卵寄生蜂の探索と活用法

課題名 卵寄生蜂の探索と活用法
課題番号 1996000178
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 病害虫防除・水田虫害研(虫害班)
研究期間 新H08~H12
年度 1996
摘要 昆虫の卵に寄生する天敵タマゴコバチ科Trichogrammatidaeは昆虫の個体群動態に及ぼす主要な環境抵抗因子であり、7年までの別枠研究でアワノメイガタマゴバチの生物的防除への導入法を確立した。本課題では残された課題である農地に生息するタマゴコバチ科の探索分類、寄生生態の解明、低コスト増殖法、化学農薬の影響評価法に関する基礎研究を行い、主要害虫に寄生するタマゴコバチ群の探索分類、寄生特性の解明、有力寄生蜂の低コスト大量増殖法、化学農薬の影響評価指針等の確立に必要な有効な情報を得る。8年度はタマゴコバチの簡易分類法確立の一環として酵素電気泳動や器官計測を行う。
カテゴリ 病害虫 あわ 害虫 管理技術 生物的防除 低コスト 農薬 評価法

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