リンドウのウイルスに対する弱毒ウイルス及び検定技術の開発

課題名 リンドウのウイルスに対する弱毒ウイルス及び検定技術の開発
課題番号 1996000181
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 病害虫防除・ウイ診断研(ウイルス班)
研究期間 新H08~H10
年度 1996
摘要 挿し木で繁殖させるわい性リンドウ産地では、ウイルス病による被害が甚大であり、ウイルス病の制御技術の開発が緊急に要望されている。本課題では主要な病原ウイルスであるキュウリモザイクウイルスとソラマメウイルトウイルスに対する弱毒ウイルスの作出と鋭敏なウイルス検定技術を開発する。8年度は各地からウイルスを採集・分離し、病原性の弱いウイルスを選抜する。9年度は選抜ウイルスの弱毒化をはかるとともに、血清学的手法及び遺伝子診断法によるウイルス検定技術を開発する。10年度は弱毒ウイルスの干渉効果及びウイルス検定精度を温室内試験で検討する。これらの成果をわい性リンドウのウイルス病制御技術の開発に資する。
カテゴリ 病害虫 害虫 管理技術 きゅうり 挿し木 そらまめ 繁殖性改善 りんどう

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