水田における強害帰化雑草の発生生態と制御技術(169)

課題名 水田における強害帰化雑草の発生生態と制御技術(169)
課題番号 1996000187
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 耕地利用・水田雑草研(雑草班)
研究期間 継H05~H08
年度 1996
摘要 帰化雑草アメリカセンダングサの発生を定点観測している茨城県つくば市と伊奈町の水田では、適正な水管理による除草剤の効果と畦畔沿いの手取り除草で殆ど残草を認めなかった。水稲移植3週間後以降に水稲の畦間に移植したアメリカセンダングサ苗では、それ以前に移植した個体に比べて草丈、地上部重および頭花数が著しく低下した。地表面に置いた種子は春季に殆ど発芽したが、地中に埋没した種子の73~87%は1年後も生存していた。細かいステンレス網で発芽個体を保持して薬液に処理することによりアメリカアゼナなど微細な種子の幼植物に対する除草剤の影響を測定する方法を開発した。通常使用量の10-3のベンスルフロンメチル処理での根長の抑制はアゼナでは著しかったが、アメリカアゼナでは軽微であった。
カテゴリ 病害虫 管理技術 雑草 除草 除草剤 水田 水管理

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