| 課題名 | 流通化サイレージの野外迅速評価法の開発(197) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996000217 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
耕地利用・家畜導入研(家畜導入班) |
| 研究期間 | 完H06~H07 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 関東地域の汎用水田の作付けで高品質化が期待できかつ輸送上の取扱いにも優れるミニロールベールサイレージを取り上げ、流通向けサイレージの飼料価値の迅速評価法を検討した。その結果、(1)ギニアグラスとイタリアンライグラス群落の飼料成分含量と反射係数との間には、反射係数の微分値を用いた回帰式で、高い重相関係数(p<0.01)が得られた。(2)2草種とも予乾した材料とサイレージに含まれる粗蛋白質とNDF含量との間には、違いが認められず、ロールベールサイレージ調製に伴う成分含量の変化は生じなかったものと考えられた。以上から、分光反射測定によって立毛状態で粗蛋白質とNDF含量を推定できる可能性が、また、サイレージの材料草中飼料成分含量からミニロールベールサイレージの飼料成分含量が推定できる可能性が示唆された。 |
| カテゴリ | イタリアンライグラス 水田 評価法 輸送 |