| 課題名 | 稲作経営におけるマーケティング戦略の解明(262) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996000286 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
経営管理・耕種経営研(耕種比較班) |
| 研究期間 | 継H07~H08 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 7年度は、茨城県利根川下流の稲作農家を中心とする生産組織における販売対応の事例調査を実施し、そこでのマーケティング活動の画期として、(1)水田輪作で転換初年の稲作の水田雑草が抑制されることを活かした有機栽培米の販売(第1期)、(2)安全志向と良食味志向に合わせて生産を行うような品質管理の導入(第2期)、(3)販路を多角化して小売業や外食産業との直接取引の開始と減農薬米の出荷の増加(第3期)の3期があることを明らかにした。このような調査分析により、米のマーケティング戦略では、顧客のニーズへの柔軟な対応とともに、さらに農家間の食味のばらつきを小さくして食味水準を高位安定化させるような生産管理との結合を図ることの重要性を指摘した。 |
| カテゴリ | 有機栽培 病害虫 経営管理 雑草 出荷調整 水田 農薬 良食味 輪作 |