地点情報入力支援システムの開発

課題名 地点情報入力支援システムの開発
課題番号 1996000298
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 研究情報・研技情報科
研究期間 単H08~H08
年度 1996
摘要 現地調査によって得られるほ場レベルの地点情報を有効に活用するためには、汎用的な利用が可能な共通のフォーマットに基づくデータ入力とデータベース化手法の構築が必要である。本研究は、GPS機器を用いた位置データ入力の可能性を検討し、地点情報のリアルタイム収集及び省力収集のための入力支援システムの開発を目的とする。8年度はGPSレシーバーと携帯端末を利用し、土壌診断のために行われる土壌調査を対象として、経緯度・標高情報のリアルタイム入力の現地適用試験を行い、地点情報入力支援システムを開発する。地点情報に経緯度・標高を付加することによって、全国の現地調査データを統一的に収集し、データベース化することが可能となる。
カテゴリ GPS データベース 土壌診断

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