| 課題名 | 中山間地域における圃場整備促進条件の解明(294) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996000320 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
プロチーム・プロ5 |
| 研究期間 | 継H06~H08 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 長野県下における現地調査の結果、区画を拡大してもいびつな形状では作業能率の向上が望めず、また、一農家の経営範囲全体が整備されなければ、小・中型両タイプの農業機械を保有する必要がある。結果として、作業能率が悪く軽労化が困難な未整備圃場は耕作が放棄される危険性をもっていることが明らかになった。作業能率の向上を図るためには、長辺方向を長くすることが望ましく、この場合には隣地所有者との土地交換・交換耕作を円滑に進めるための方策が必要である。傾斜地における区画の拡大は高畦畔が発生するが、栄村における村単独整備では、法尻の安定と草刈作業等のために、幅1m、高さ0.5mのステップが確保され、農作業の安全性と軽労化への配慮が作付面積の確保よりも優先されており、同様な地域における整備に適用すべき技術と考えられる。 |
| カテゴリ | 経営管理 傾斜地 軽労化 中山間地域 |