| 課題名 | 食品中の無機成分・糖質等の精密分析法とそのデータ評価に関する研究(30) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996003714 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研) |
| 研究分担 |
分析評価・状態分析研分析研 |
| 研究期間 | 継H06~H08 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 食物繊維の定量法であるProsky変法(酵素重量法)をニンニクに適用した時の水溶性食物繊維濾取後の濾液中の糖をパルスドアンペロメトリー検出器を用いるHPLCで測定した。フラクトースのオリゴ糖を含む試料では、標準品が入手できないため、濾液を塩酸処理して加水分解し、フラクトースとして定量する必要があった。ニンニクでは、塩酸濃度を変えて検討したところ、0.2%塩酸処理で食物繊維との合計が75.5%と良好になった。食品中の無機成分のMnの定量法では、誘導結合プラズマ発光分析法、原子吸光法とも適用可能で、同じ測定値を与えた。NMRによるMgの食品中での存在形態の解明では、相当量がフィチンと結合しており、結合状態はNaなどの1価イオンとは大きく異なること、またピーク半値幅より運動性を調べられることが分かった。 |
| カテゴリ | にんにく 評価基準 評価法 |