積算加重法等を用いた米飯物性の高度評価技術の開発(95)

課題名 積算加重法等を用いた米飯物性の高度評価技術の開発(95)
課題番号 1996003762
研究機関名 食品総合研究所(食総研)
研究分担 素材利用・穀類特性研
研究期間 継H07~H09
年度 1996
摘要 本研究では次世代型水稲品種・系統を対象に米飯物性測定による食味・用途別の最適評価方法を確立することを目的とする。7年度は、新形質米を用いて従来法であるテクスチュロメーターによる米飯3粒測定法と新規測定法であるテンシプレッサーによる米飯1粒の多面的物理測定法との比較を行った。テンシプレッサーによる高圧縮試験とテクスチュロメーター3粒法との硬さの相関係数は0.94とかなり高く、米飯1粒で3粒法と同様の硬さの測定が可能であることが示された。一方、米飯の粘りはテンシプレッサーによる高圧縮試験では3粒法で検出不可能なアミロース含量の高い試料米の粘りを米飯1粒で検出することが可能であった。8年度は次世代稲作品種・系統の多面的物理測定を行い、品種・系統間の相違を明らかにすることを目的に詳細な検討を加える予定である。
カテゴリ 加工 水稲 評価法 品種 良食味

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