| 課題名 |
微生物産生毒素の免疫学的手法による高感度検出法の開発(135) |
| 課題番号 |
1996003805 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研)
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| 研究分担 |
流通保全・トキシン研
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| 研究期間 |
完H05~H07 |
| 年度 |
1996 |
| 摘要 |
フモニシンは、ウマの白質脳症の原因物質として知られている。フモニシンを簡易にかつ迅速に検出することを目的にした。そのために、酵素免疫測定法(ELISA)を検討し、6年度までにクローンを樹立した。続いて、クローンが産生する抗体を用いたELISA法の至適条件を調べた。4つの抗体(FB1-1、FB1-2、FB1-3、FB1-4)についてフモニシンB2(FB2)、FB3との交差反応性を調べ、FB2、FB3との交差反応性の弱いFB1-2を以下の実験に使用した。トウモロコシにFB1を添加し、FB1の添加回収実験をしたところ、平均回収率は88.4%であった。トウモロコシ39検体をこのELISAおよびHPLCで分析したところ、本ELISA法を用いることによりフモニシン(FBS(FB1+FB2+FB2))を80ppbレベルまで検出が可能であった。本ELISA法はすでに報告されている測定法と比較した結果10-60倍高感度であり、トウモロコシ汚染のフモニシン総量の1次スクリーニング法として活用できるものと期待される。
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| カテゴリ |
馬
加工
とうもろこし
品質保持
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