木材成分利用率の高い担子菌(キノコ)株の取得

課題名 木材成分利用率の高い担子菌(キノコ)株の取得
課題番号 1996003915
研究機関名 食品総合研究所(食総研)
研究分担 生物機能・細胞機能研
研究期間 新H08~H10
年度 1996
摘要 植物が産生する膨大な量のリグニン等難分解性高分子は、木材腐朽菌の多様な菌体外酵素で低分子化されて資源循環に組込まれ、フェノール酸化酵素(POase)もその重要な一環を担う。担子菌POaseは種や株で特異性や活性に顕著な差異があり、系統分類や形態分化に関する研究が多い。当室では、低POase活性種のプロトプラスト(Pp)選抜による高活性株、高POase活性ヒラタケ株の制限酵素切断DNAを導入処理した低活性ネナガノヒトヨタケから、高活性株を得ている。このPp選抜株やショットガン株の特性査証を行い、近年報告されたヒラタケPOaseから保存領域を求め、PCR法で遺伝子のクローニングを行って、導入効果を検討する。
カテゴリ 木材腐朽菌

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