ファジー推論による乳牛の飼養管理エキスパートシステムの構築(191)

課題名 ファジー推論による乳牛の飼養管理エキスパートシステムの構築(191)
課題番号 1996001202
研究機関名 草地試験場(草地試)
研究分担 企連山地・(支場長)研技情報官
研究期間 完H06~H07
年度 1996
摘要 耕種農業に比べて技術体系が複雑な酪農経営の判断支援システムを構築し、技術の向上と継承をはかる。このエキスパートシステムはファジー推論を用いることで曖昧な答でも判断支援を行うほか、「データベース層」を保持させることで、判断データだけでなく、出荷乳量や乳質、繁殖履歴などユーザのデータもあわせて蓄積し、毎回の入力手数を軽減した。データ分析は相関分析と時系列分析が可能で、さらにチェック項目の検討によって、推論による判断操作を行うことができる。ハードウエアは4MB以上のメモリーと10MB以上のハードデイスク容量が必要で、Windows Ver 3.1上で作動する。
カテゴリ 経営管理 飼育技術 出荷調整 データベース 乳牛 繁殖性改善

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