| 課題名 | 植物寄生性細菌の生理的特性と感染・発病機構の解明(39) |
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| 課題番号 | 1996000624 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研) |
| 研究分担 |
環境生物・寄生菌研 |
| 研究期間 | 継S58~H08 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | イネ苗立枯細菌病菌73株について、血清学的性質の比較の結果、供試菌はいずれの抗血清とも沈降帯を形成し4抗原型に類別された。スペーサー領域の配列に関しても、供試菌株間で多様性に富んでいることが明らかとなった。イネもみ枯細菌病菌では、供試した6菌株の塩基配列は完全に一致し、本領域に関して均一性の高い菌種であることが明らかとなった。カンキツかいよう病菌も供試した6菌株の配列は全く同一であった。ジャガイモそうか病に関与する3菌種のスペーサー領域の配列を比較したところ、それぞれの種内ではいずれも99%以上の高い相同性が得られたが、種間では76%以下となった。以上の結果に基づき、それぞれの菌種に特異性の高い領域を選択してプライマーを設計し、PCR検出を試みた結果、対象とする病原菌を特異的に検出できる可能性が示された。 |
| カテゴリ | ばれいしょ もみ枯細菌病 その他のかんきつ |