課題名 | PCR法による馬伝染性子宮炎起因菌の検出(85) |
---|---|
課題番号 | 1996003588 |
研究機関名 |
家畜衛生試験場(家畜衛試) |
研究分担 |
北海道・1研 |
研究期間 | 完H06~H07 |
年度 | 1996 |
摘要 | "デザインしたプライマーを用いたPCRの条件が確立された。その条件では馬の生殖器から分離されてくる細菌及び遺伝学的に馬伝染性子宮炎原因菌に一番近いと報告されている菌ではPCR産物は形成されず、馬伝染性子宮炎原因菌にのみPCR産物が形成され、特異性が確認された。本方法によって10の3乗のオーダーまでの菌が検出された。また、直径が約0.1mmのコロニーでも同定が可能であることから、同定時間の短縮が期待される。""" |
カテゴリ | 病害虫 馬 診断技術 防除 |