| 課題名 | 豚丹毒菌に対する生体防御機構の解明(116) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996003614 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家畜衛試) |
| 研究分担 |
製剤・生理活性研 |
| 研究期間 | 継H06~H08 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 豚丹毒菌のカプセルによる食菌抵抗性が本菌の重要な毒力因子の一つであることを明らかにしてきた。7年度は、マウスのマクロファージ内での本菌の生残性と生残機構を調べた。正常血清でオプソナイズした強毒親株(I)のマクロファージのケミルミネッセンス反応は弱毒変異株(II)に比べて弱かった。次に、食菌された菌の周囲でのNBT還元能の比較試験から、正常血清でオプソナイズされたIはIIに比べ活性酸素の誘発能が低いことが判明した。ただし免疫血清でオプソナイズされたIはIIと同程度に強い活性酸素誘発能を示した。以上から、非免疫血清存在下でのマクロファージ内の生残性は活性酸素非誘発能と関係すると考えた。 |
| カテゴリ | 病害虫 抵抗性 豚 防除 |