病害虫の発生生態特性を利用した防除技術の開発(238)

課題名 病害虫の発生生態特性を利用した防除技術の開発(238)
課題番号 1996001528
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 環境・虫害1研病害2研
研究期間 継H07~H09
年度 1996
摘要 キャベツ・ブロッコリーの機械化栽培管理技術を確立する上で、肥料、農薬等の化学合成資材の投入量を抑えた高付加価値・高品質のキャベツ・ブロッコリーを生産するための、病害虫防除技術を開発する。7年度は、病害関係では、市販されているキャベツ19品種を供試して、圃場試験によって黒腐病に対する品種間差異を調査したところ、‘デリシャス’、‘いろどり’は極めて強く、‘おきな’、‘松波’、‘セッター’は弱かった。虫害関係では、ヨトウムシの多発条件下でも、定植時の粒剤処理とヨトウムシのふ化期にエトフェンプロックスまたはフルフェノクスロン乳剤を散布するだけで、良質のキャベツが収穫できた。
カテゴリ 肥料 病害虫 害虫 機械化 キャベツ 高付加価値 栽培技術 総合防除技術 農薬 病害虫防除 品種 ブロッコリー 防除 りんご

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