課題名 | 野菜栽培における有機物資材の適応・効果及び作用機作に関する研究 |
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課題番号 | 1996001561 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
研究分担 |
環境・土壌肥料研 |
研究期間 | 単H07~H07 |
年度 | 1996 |
摘要 | 未利用有機物資源の野菜生産への活用技術の開発の一環として、漢方薬粕の堆肥化物の特性とキャベツに対する施用効果を検討した。漢方薬粕堆肥はピートモスを主体とした育苗用培土やバーク堆肥に比べて乾燥処理による水親和性の低下が少ない特性を有し、乾燥処理物を利用してもキャベツ生育への影響が少ないことを明らかにした。炭素率(C/N比)を11に調製した漢方薬粕堆肥0.3t/10aの施用はキャベツ結球部の増収効果があり、併用する化学肥料の3割減肥が可能であった。しかし、キャベツの結球部収量は漢方薬粕堆肥施用量が1.2t/10aでは0.3t/10aの場合より低下し、この堆肥の利用に当たっては施用量に充分注意する必要がある。 |
カテゴリ | 肥料 育苗 環境制御 乾燥 キャベツ 肥培管理 野菜栽培 |