| 課題名 | 茶樹耐凍性メカニズムの解明とその制御(293) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996001691 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
茶栽培・作業技術研 |
| 研究期間 | 継H06~H10 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 葉位別、乾燥及び低温処理が耐凍性及び化学成分に与える影響について検討を行った。葉位別の被害度は下位葉ほど減少する傾向にあった。また、下位葉ほど含水率、水溶性蛋白質含量が少なく、全糖含量が多い傾向が認められた。乾燥条件下においた茶樹の凍害は、対象に較べて小さかった。水溶性蛋白質含量の増加、澱粉含量の減少ないし全糖/澱粉比の増加が、被害度の減少に対応した。低温栽培区の被害度は、対象と較べて減少する傾向にあった。被害度の減少は、全糖含量の増加、澱粉含量の減少ないし全糖/澱粉比の増加と一致した。以上より、全糖含量の増加及び澱粉含量の低下が、耐凍性を獲得する上でより重要な要因となると思われた。 |
| カテゴリ | 乾燥 茶 低コスト 凍害 |