| 課題名 | NMRを利用した植物のアスコルビン酸生合成経路の検討 |
|---|---|
| 課題番号 | 1996001717 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
生理生態・輸送貯蔵研 |
| 研究期間 | 単H07~H07 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 植物のアスコルビン酸(AsA)合成には、動物と同様な合成経路であるインバージョン経路と、植物に特異的なノンインバージョン経路の2つの経路があると考えられるが、詳細ははほとんど知られていない。そこで、野菜の重要な品質成分のひとつであるAsAの代謝経路について、13C-NMRを用いて検討した。グルコースの1-C位に炭素の安定同位体である13Cをラベルしたものを、切断傷害のモデル植物のバレイショに与え、インキュベート後に抽出して、NMRスペクトルを測定し、AsAの特定の位置への取り込みを調べた。その結果、バレイショの傷害誘導によりAsAは増加したが、それにはノンインバージョン経路はほとんど寄与していないことがわかった。 |
| カテゴリ | 鮮度保持技術 ばれいしょ |