トマト果実品質の熟度別差異の非破壊評価法の検討(329)

課題名 トマト果実品質の熟度別差異の非破壊評価法の検討(329)
課題番号 1996001726
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 野菜育種・品質評価研
研究期間 完H06~H07
年度 1996
摘要 トマト果実品質の非破壊評価法の開発が望まれているため、その基礎資料を得る目的で、果実品質の熟度別差異を近赤外分光法等で非破壊評価した場合の精度を検討した。その結果、携帯用の簡易硬度計で着色4割程度から全面着色程度の果実硬度の変化がおおまかに評価できた。また、近赤外分光光度計で呈味成分含量を非破壊評価した結果、糖度及びグルタミン酸については比較的精度の高い検量線が得られた。グルタミン酸含量は熟度の増加に伴い大幅に増加するため、熟度の違いによる含量の差異を近赤外分光法により非破壊評価できる可能性が示唆された。しかし、糖度については、熟度の違いによる差異が小さいため困難と思われた。なお、グルタミン酸含量の熟度別差異を非破壊評価できる可能性が示唆され、今後、内容品質の非破壊評価法開発の基礎資料として利用できる。
カテゴリ 機能性 トマト 評価法

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