クズイモ遺伝資源の特性調査

課題名 クズイモ遺伝資源の特性調査
課題番号 1996001782
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 野菜育種・種苗工学研
研究期間 単H07~H07
年度 1996
摘要 中国から導入したクズイモ遺伝資源の特性を調査し基礎データを得るとともに、種子を増殖して保存を図る。6年度に採種した種子の発芽率は83%であった。生長は緩慢で8月以降急速に繁茂した。9月初旬頃から薄青色の花弁をもつ花が開花・結実した。根の形態はやや長いカブ状で皮色は白く、1株に1~4個の塊根を着けた。最も大きいものは1株1.5kgあった。収穫後3日目頃から塊根の表面にカビが発生したり表皮が乾燥するなど日持ち性が極めて悪かった。塊根の食味調査では甘味があり、糖度は塊根の中部で8.6%であった。風味はダイズ臭さがあった。今後は、種子を増殖して遺伝資源としてジーンバンクに移管する作業が残されている。
カテゴリ 遺伝資源 かぶ 乾燥 大豆 茶 良食味

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