| 課題名 | 崩壊斜面の地下水流動の実態解明と調査法の高度化(39) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996001860 |
| 研究機関名 |
農業工学研究所(農工研) |
| 研究分担 |
資源造構・地下水研土木地質研 |
| 研究期間 | 継H05~H09 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 特異な地下水流動現象である崩壊斜面の地下水流動を対象に、調査法の高度化と実態解明を目的とする。7年度は、新潟県下で冠頭部に立地するため池の水位と斜面の地下水流動の関係を調査した。複数のボーリング孔で深さごとの地下水の水質を分析し、ため池水位が高い時期に浅層部の地下水流速が加速される実態を確認した。また、中性子水分計による地層中の水分分布調査法を高度化した。微速連続巻き上げと毎秒測定の自動記録を具体化し、調査結果の空間分解能を著しく高めることができた。この方法を長崎県下と長野県下の国営農地保全事業所の現地調査に適用し、ボーリングコアの鑑定では判別できなかった透水構造が検出できることを確認した。 |
| カテゴリ | 自動記録 |