| 課題名 |
魚類の免疫機能および繁殖生理に与える酸性化ストレスの影響に関する研究 |
| 課題番号 |
1996005291 |
| 研究機関名 |
中央水産研究所(中央水研)
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| 研究分担 |
内水面利用・環境研
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| 研究期間 |
新H08~H10 |
| 年度 |
1996 |
| 摘要 |
1970年代より北欧・北米で顕在化した酸性降下物による陸水の酸性化は、サケ・マス類を中心とした水産資源に大きな被害を与えた。近年、アジア地域においても、各国の急激な工業発展により、SOxやNOx等の酸性化物質の排出量が急増している。我が国でもpH4程度の酸性雨が日常的に観察されており、欧米で発生した水産資源への同様な被害が、将来、アジア特に東アジアでも発生すると予測される。そこで、今後起こると考えられる陸水の酸性化が、魚類の繁殖、成長、行動等の生理・生態へどの様な影響を与え、魚類のどの段階で被害が及ぶかを明らかにし、影響評価法を確立し、被害の予測と防除技術の開発を推進することが急務である。この様な課題を担当する研究チーム中で漁場環境研究室は酸性化のストレスが魚類の免疫・繁殖に与える影響を観察し、酸性化に特徴的な現象を明らかにする。8年度は酸性化のストレスが貪食能などの白血球活性に及ぼす影響を明らかにし、9年度以降は産卵生理に及ぼす影響および酸性化ストレスと他のストレスの魚類の免疫能に及ぼす複合作用を明らかにする。
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| カテゴリ |
病害虫
繁殖性改善
評価法
防除
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