傾斜地に適した有用果樹の生育・収量・品質特性の解明(33)

課題名 傾斜地に適した有用果樹の生育・収量・品質特性の解明(33)
課題番号 1996002851
研究機関名 四国農業試験場(四国農試)
研究分担 地域基盤・果樹研
研究期間 継H06~H10
年度 1996
摘要 シマサルナシ台キウイフルーツ(ヘイワード)の特性調査を行った。その結果、シマサルナシ台は共台(ヘイワード台)よりも生育旺盛で収量も多く、春葉ショ糖含量が高かった。また、細根の根活性も高く、ショ糖、ブドウ糖、果糖といった糖成分は共台の2倍程度高かった。さらに果実品質では、果実硬度やBrixが高いなど品質も向上しており、シマサルナシは環境ストレスに強く、高品質安定生産に適した台木といえる。中国系キウイフルーツはヘイワード系に比べ細根中の糖やでん粉含量が低かったが、根活性は高かった。なお、7年度の旱ばつによる落葉被害は中国系キウイフルーツがより大きかった。
カテゴリ キウイフルーツ 傾斜地 さるなし 台木 中山間地域

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