生理活性剤の施用が果実品質に及ぼす影響に関する研究(39)

課題名 生理活性剤の施用が果実品質に及ぼす影響に関する研究(39)
課題番号 1996002856
研究機関名 四国農業試験場(四国農試)
研究分担 地域基盤・果樹研
研究期間 継H07~H11
年度 1996
摘要 早生温州成木を供試し、9月及び10月の2回にわたりパクロブトラゾール(PBZ)1000ppm、アブシジン酸(ABA)2ppm及び両者の混合液を葉面散布し、着色や果実品質への影響を調査した。その結果、三保早生ではABAや混合散布で果汁のクエン酸含量に減少傾向が認められた。PBZや混合散布では果汁のBrixが低下した。しかし、宮川早生ではABA散布で着色がやや不良となり、クエン酸は増加、PBZ散布では着色が良くなりBrixが増加するなど2品種で異なる反応を示した。清見の「こはん症」の試験では、貯蔵中に果皮からの蒸散が抑えられる場合にこはん症の発生が多くなった。ジベレリン20ppmの散布はこはん症を抑えたが、同時に着色も抑制した。
カテゴリ 温州みかん 傾斜地 中山間地域 品種

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