| 課題名 | 捕食性カメムシによる稲半翅目害虫の防除技術(77) |
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| 課題番号 | 1996002894 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
生産環境・虫害研 |
| 研究期間 | 完H03~H07 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | カタグロミドリメクラガメは近縁のメクラガメと比較するとウンカ個体群での増殖性がすぐれる。野外圃場での発生盛期と発生量の年次変動はセジロウンカの発生盛期と比較して遅く、年次変動は大きい。収穫期に近い9月下旬におけるウンカ類の成幼虫密度は、8月中旬以前におけるカタグロミドリメクラガメの密度との間に負の相関が高い。成虫の寿命は雌雄とも19日程度であり、1日1頭当たり食卵数は雌で7.1、雄で0.1などの生態が明らかとなった。ポット稲での実験からカタグロミドリメクラガメの増殖程度とトビイロウンカ防除ヘの有効性が確認できた。成虫に対し代替餌として、雄蜂児粉末、カイコ蛹粉末など乾燥餌が使用できること、またカラゲニンゲルでの採卵が可能であることが判明し、人工増殖への端緒が開かれた。 |
| カテゴリ | 病害虫 カイコ 害虫 カメムシ 乾燥 管理技術 水田 総合防除技術 防除 |