| 課題名 | 捕食性カメムシの増殖のための乾燥飼料の開発(80) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996002897 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
生産環境・虫害研 |
| 研究期間 | 継H07~H09 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | ハリクチブトカメムシの代替餌として粉末飼料を検討した。2齡からの幼虫を供試しハスモンヨトウ幼虫粉末、従来の人工飼料の乾燥粉末等9種類の粉末飼料を施用したところ、対照餌のハスモンヨトウ冷凍保存幼虫の場合と比較し劣るものが多い中で、雄蜂児粉末及びハスモンヨトウ蛹粉末では幼虫期間ならびに羽化率で対照とほぼ同等の飼育結果が得られた。しかし、雄蜂児粉末での羽化個体の飼育を続けた場合の産卵数と孵化率は対照より劣った。以上により、今後改良の余地があるが、乾燥粉末飼料を使用することは飼料の急速な変質を抑制でき、従来の人工飼料育における餌腐敗性の難点を克服する可能性が得られた。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 カメムシ 乾燥 管理技術 水田 総合防除技術 |