温暖地中山間水田営農における輪作技術体系の確立(88)

課題名 温暖地中山間水田営農における輪作技術体系の確立(88)
課題番号 1996002904
研究機関名 四国農業試験場(四国農試)
研究分担 作物開発地域基盤・機械化研経営管理研栽培生理研畑育種研
研究期間 完H03~H07
年度 1996
摘要 中型トラクタ体系に適した大豆の一工程畦立播種機を開発し、ロータリカルチと大豆用2条コンバインを組み合わせた機械化一貫体系を確立し、省力化を可能にした。乳苗移植による水稲とドリル播き栽培による麦類及び大豆の収量はいずれも高水準を確保できた。これらを踏まえ稲・麦・大豆の3年6作の輪作体系を策定した。この輪作体系の経済性を試算した結果、水稲では機械類の他作目との供用による費用低減効果が大きく、麦作では高単収と省力化によって特に時間当たり収益性が高くなった。大豆作は高単収と機械の共同利用を前提にしても費用の増大により収益性は低位に止まり、転作奨励金が不可欠なことが示された。なおU・R対策等に対応した新たな研究に取り組むため、本研究は1年繰り上げて終了した。
カテゴリ 機械化 省力化 水田 大豆 中山間地域 播種 輪作 輪作体系

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