課題名 |
イネいもち病圃場抵抗性極強系統の遺伝・病理学的研究および低農薬化の経済的評価(42) |
課題番号 |
1996002264 |
研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試)
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研究分担 |
水田利用農村計画・稲育種研水田病害研地域計画研
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研究期間 |
単H07~H07 |
年度 |
1996 |
摘要 |
いもち病抵抗性極強系統「奥羽320号」の抵抗性には、作用力の大きい遺伝子と小さい遺伝子が関与していた。雑種集団から良食味、いもち病抵抗性の個体を選抜するには、F2集団よりF4集団のほうが効率的であった。圃場での葉いもち初発は抵抗性の強弱で品種間差はないが、強品種では病斑の進展が遅く、穂いもちの発病が少なかった。「奥羽351号」の抵抗性は弱品種の5回以上の薬剤防除と同等の効果があった。抵抗性品種導入の事前評価を調査した結果、稲単作大規模経営では付加価値による差別化の利点や不安軽減による精神安定効果が、複合大規模経営では省力、低コスト効果の評価が高かった。以上の結果は抵抗性品種の育成と普及、防除基準の見直しに利用できる。
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カテゴリ |
病害虫
育種
いもち病
高付加価値
大規模経営
抵抗性
抵抗性品種
低コスト
農薬
評価法
品種
防除
薬剤
良食味
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