極難裂皮性遺伝子源の探索と育種素材の開発(49)

課題名 極難裂皮性遺伝子源の探索と育種素材の開発(49)
課題番号 1996002271
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 作物開発・成分育法研
研究期間 完H06~H07
年度 1996
摘要 大豆の外観品質を低下させる裂皮の発生が少ない系統の育成方法を開発するため、極難裂皮性遺伝資源を探索し、難裂皮性育種素材の開発を進めると共に裂皮抵抗性が強い品種の種皮の形態的特徴を検討した。2カ年にわたり200品種・系統の裂皮性を検定した結果、東北11号が2カ年とも強と判定された。種皮の形態観察により、抵抗性が強い品種ほど海綿柔組織の間隙が少ないことが明らかになった。さらに、裂皮性について選抜を行ってきた刈系527号は、裂皮抵抗性が強く、早生でSMVおよびシスト線虫に対し抵抗性であることから、新潟県および福島県において高い評価が得られたため、東北127号の地方番号を付した。本系統を含め養成中の有望系統については、経常研究に引継ぎ検討を継続する。
カテゴリ 育種 遺伝資源 高付加価値 大豆 抵抗性 評価法 品種

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