| 課題名 |
卵巣機能および発情発現に及ぼす脂質代謝の影響の解明 |
| 課題番号 |
1996002319 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試)
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| 研究分担 |
畜産・家畜繁殖研
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| 研究期間 |
継H07~H12 |
| 年度 |
1996 |
| 摘要 |
育成雌牛を高栄養区(H区)と標準区(M区)で20週間飼養し、日増体量・背部皮下脂肪厚・発情周期・卵巣内卵胞の消長・血中脂質濃度を調査した。日増体量はH区が0.79kg、M区が0.32kgであった。背脂肪厚はH区の増加が顕著であり、脂肪厚の増加は血中脂質輸送関連物質濃度(総コレステロール、リン脂質、ApoB-100)に反映されることが認められた。日本飼養標準では育成雌牛の発育として日増体量0.8kgまでの記載があるものの、0.8kg前後の日増体量の個体は脂肪蓄積が盛んになることが確認された。試験期間の発情周期はH区(19.9日)がM区(21.7日)より短くなる傾向を示し、1発情周期に触診し得た主席卵胞数はH区(3.2個)よりM区(2.6個)が多い傾向が認められた。以上より、異なる脂質代謝状態の個体間では卵巣動態および黄体機能の差が現れている可能性が示唆された。
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| カテゴリ |
育種
繁殖性改善
輸送
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