土壌管理による冷害軽減・克服効果の数量的評価

課題名 土壌管理による冷害軽減・克服効果の数量的評価
課題番号 1996002348
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 地域基盤・低温スト研
研究期間 新H08~H12
年度 1996
摘要 一般的に、水稲の多窒素栽培は冷害を助長し、有機栽培あるいは土づくりを励行した栽培は被害を軽減するといわれており、土づくりの効果は63年、5年冷害時における調査結果にも示されている。しかし、有機栽培、土づくりの冷害被害軽減機構は未解明である。そこで、施肥や有機物施用等の土壌管理条件が異なる圃場における窒素の動態、それらの圃場における水稲の生育、冷害被害等を調査する(8~11年)とともに、人工気象条件下での冷害被害と土壌管理条件の関係を解析する(10~11年)ことにより、土壌管理技術を冷害軽減効果の面から評価する(11~12年)。
カテゴリ 有機栽培 土づくり 管理技術 水稲 施肥 凍害 土壌管理技術

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