アブラナ科野菜害虫の生物的防除法の開発

課題名 アブラナ科野菜害虫の生物的防除法の開発
課題番号 1996002360
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 地域基盤・害虫予察研
研究期間 新H08~H12
年度 1996
摘要 アブラナ科野菜の害虫防除における殺虫剤依存度を軽減するために、寄生性天敵の利用による生物的防除法を中心とする環境保全型防除技術の開発を図る。8年度は台湾から導入したコナガの幼虫寄生蜂Diadegma semiclausumの寄主密度制御能力を評価し、9年度はD.semiclausumの越冬の可否を確認するとともに在来寄生蜂の優占種の有効性の調査を行い、10年度は天敵に影響の少ない殺虫剤や他の防除手段の検討を行う。11~12年度は寄生性天敵の利用によるコナガの防除法と、天敵に影響の少ない殺虫剤の限定的使用等による鱗翅目及びそれ以外の害虫の防除法を組み合わせて、総合的な防除技術を開発する。寄生蜂利用を中心とした総合的な防除法の開発に主要害虫の発生予察を組み合わせることにより、環境保全型のアブラナ科野菜害虫の総合的害虫管理システムの構築が期待できる。
カテゴリ 病害虫 あぶらな 害虫 管理技術 管理システム 雑草 生物的防除 防除

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