稲・麦病害に対する新殺菌剤の作用特性に関する研究(158)

課題名 稲・麦病害に対する新殺菌剤の作用特性に関する研究(158)
課題番号 1996002390
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 水田利用・水田病害研
研究期間 単H08~H08
年度 1996
摘要 東北地域において最重要病害であるイネのいもち病について、効率的防除法の確立が要望されている。そこで新しく開発されたいもち病を対象とした殺菌剤について作用特性を明らかにし、有効かつ適切な使用方法を検討する。6年に引き続いて、新殺菌剤CG-213粒剤2を用い、葉いもちを防除を目的として、その作用特性、残効性などについて調査する。本剤は本田移植当日に育苗箱に施用するものであるが、この施用は本田での薬剤散布に代わるものであり、実用化されれば農作業の省力化につながる。防除効果が既存剤と同等以上であれば、省力化の面と合わせて高い実用性が期待できる。対照には本田施用の粒剤を用いる。
カテゴリ 病害虫 育苗 いもち病 害虫 管理技術 省力化 水田 防除 薬剤

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