育苗期重点施用による効率的リン酸施肥体系の開発(204)

課題名 育苗期重点施用による効率的リン酸施肥体系の開発(204)
課題番号 1996002439
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 畑地利用・作付体系研
研究期間 単H07~H07
年度 1996
摘要 リン酸の利用効率の向上のために、定植前の重点的リン酸施用について検討した。定植前にリン酸2水素カリウム塩、またはアンモニウム塩を与えたキャベツ苗を、元肥リン酸量を削減した圃場に定植したところ、標準の施肥体系と同等の収量が得られ、リン酸の利用効率は2~3倍に向上し、結果として、総リン酸施用量を最大で60%削減することができた。しかし、緩効性肥料を与えた場合は、その効果は認められなかった。定植後の速やかなリン吸収を確保することが高い収量を得るために重要なことが明かとなった一方で、苗でのリン酸の高濃度障害を回避するための栽培技術の開発が必要であることが明かとなった。
カテゴリ 肥料 育苗 キャベツ 栽培技術 施肥

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