卵寄生菌利用によるダイズシストセンチュウの防除技術(205)

課題名 卵寄生菌利用によるダイズシストセンチュウの防除技術(205)
課題番号 1996002440
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 畑地利用・畑病虫害研
研究期間 完H03~H07
年度 1996
摘要 卵寄生菌利用によるダイズシストセンチュウの防除技術を確立するために、寄生菌を収集し、寄生菌の線虫に対する寄生条件及び定着のための土壌環境要因を解明するとともに、寄生菌の諸性質及び大量培養法を検討した。卵寄生菌(Fusarium oxysporum H2-09菌株)を分離選抜した。本菌は、PSA培地での発育適温が27℃付近であり、PS液体培地で振とう培養すると3日以降ml当たり2~4億個の胞子を形成し、野菜や豆類など25作物に病原性が認められなかった。本菌の線虫卵に対する寄生率は、土壌温度25℃付近の比較的酸性土壌で高かった。成果の受け渡し先:日本線虫学会誌、北日本病害虫研究会及び成果情報(東北農業)で公表。残された問題点:実用化に向けての圃場試験。
カテゴリ 病害虫 害虫 大豆 土壌環境 防除

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