| 課題名 |
ジャワネコブセンチュウMeloidogyne javanica(Treub)が畑作物におよぼす被害様相の解析(206) |
| 課題番号 |
1996002441 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試)
|
| 研究分担 |
畑地利用・畑病虫害研
|
| 研究期間 |
完H05~H07 |
| 年度 |
1996 |
| 摘要 |
畑作物を加害するジャワネコブセンチュウの播種前密度と作物収量および生育量の関係を定量的に明らかにするため、0-30.8頭/g乾土の13種類の線虫密度の試験土壌を作成し、ダイズを用いてポット試験を行った。線虫感受性品種のスズユタカでは、播種前線虫密度が約0.2頭/g乾土を越えると粒重及び莢重、地上部重が減少し始め、10頭を越えると無線虫区のそれらの75%程度で一定になると推察された。線虫抵抗性品種のClark63では、設定した線虫密度の範囲では顕著な収量及び生育量の低下は見られず、密度から収量(生育量)を予測する回帰式は得られなかった。線虫の増殖率はスズユタカよりClark63の方が低く、後者が線虫増殖を抑えることが示唆された。残された問題点:大型ポットまたは圃場での追試。成果の受け渡し先:学会誌に投稿中。
|
| カテゴリ |
病害虫
害虫
大豆
抵抗性品種
播種
品種
|