土壌伝染性糸状菌病に対する菌食性線虫の抑制能力の評価(207)

課題名 土壌伝染性糸状菌病に対する菌食性線虫の抑制能力の評価(207)
課題番号 1996002442
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 畑地利用・畑病虫害研
研究期間 継H07~H09
年度 1996
摘要 福島市内で採集した線虫2種、Aphelenchus avenaeとAphelenchoidesについて4種の植物病原性糸状菌、Rhizoctonia solani及びPythium ultimum、Fusarium oxysporum f.sp. raphani、Botrytis cinereaの菌叢上での増殖特性を調べ、前者がRhizoctonia菌とPythium菌、後者がFusarium菌で特に増殖率が高いことがわかった。Rhizoctonia菌によるカリフラワー苗立枯病に対するA. avenaeの発病抑制効果をポットで調べた。菌培養フスマを体積比5%で混入した菌汚染土壌を入れたポットでは発芽前苗立ち枯れが多発し、健全株数が播種数の5%だった。しかし、菌汚染土壌に線虫を10万頭接種したポットでは、健全株数が対照区と同様に播種数の90%に達し、発病抑制効果が認められた。
カテゴリ 病害虫 害虫 カリフラワー 立枯病 播種

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