| 課題名 |
農村地域における河川水質の変動予測(262) |
| 課題番号 |
1996002513 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試)
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| 研究分担 |
農村計画・基盤整備研
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| 研究期間 |
継H07~H10 |
| 年度 |
1996 |
| 摘要 |
土地利用、利水状況の河川水質の期別変動への影響を明らかにするため、水質調査項目、方法の検討並びに、調査流域における調査地点の選定、流域の土地利用状況と水量、水質の調査を行った。岩手県北部の馬淵川支流平糠川流域(流域面積78.7平方km)を調査対象とした。調査地区は年平均気温7.7℃、年降水量1.191mmであり、営農形態は畑作中心で、酪農と高冷地野菜栽培が盛んな地区である。現地において河川水質の調査を5月から10月に観測点5カ所において6回行った。観測データと地形図に基づいて、集水域ごとの単位面積あたりの水質負荷量と土地利用面積率との関係を検討した。この結果、ほぼすべての水質項目について、林地の比率が上昇するにつれて負荷量が減少し、畑・牧草地、集落の比率が上昇するにつれて負荷量が増加する傾向が見られた。とくに、硫酸イオン、カルシウムイオンについて相関が高かった。
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| カテゴリ |
馬
乳牛
野菜栽培
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