植物への薬物代謝遺伝子の導入と評価

課題名 植物への薬物代謝遺伝子の導入と評価
課題番号 1997000581
研究機関名 農業生物資源研究所(生物研)
研究分担 生物工学・細胞工学研(神戸大学)
研究期間 新H08~H12
年度 1997
摘要 哺乳動物由来の薬剤代謝型CYP450遺伝子をバレイショおよびイネに導入し、除草剤抵抗性あるいは残留農薬代謝活性能を付与できるか解析する。8年度はラットおよびヒトP4501A1、P4502B6を導入したバレイショ・イネを作出し、DNA、RNA、タンパク、植物体レベルで解析した結果、P4501A1を導入した植物はウレア系除草剤クロロトルロンおよびDCMUを代謝し、抵抗性を示した。一方、P450が活性を発揮するために必要な還元酵素との融合酵素遺伝子を導入したバレイショは、代謝活性が低く除草剤抵抗性を示さず、植物種によりP450単独発現と融合酵素発現が異なることが明らかとなった。9年度以降は更にP450の分子種を増やして研究を進める。
カテゴリ 病害虫 除草剤 抵抗性 農薬 ばれいしょ 薬剤

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