| 課題名 | 地域農産物フードシステムの構造変化に対する農業部門の行動戦略の解明(29) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997002784 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場(中国農試) |
| 研究分担 |
総合研究・総研3 |
| 研究期間 | 継H07~H09 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 対象品目である広島県産コンニャクをめぐるフードシステムの構造変化と農業部門の対応戦略を解明する。8年度はまず、農家・農協の販売経路の変化を分析した。農協共販が後退し商系ルートでの販売が主流となったことが確認された。次に、商品の形態別価格動向を調査した。原料価格に比べ製品価格の上昇率が高く、小売マージンが上昇していることと、大型化した量販店に対して零細な原料業者が価格交渉で不利な立場にあることが解明された。第3に、栽培技術の指針となる作付け品種の早収性と多収性について、国内主要産地間の比較を行った。広島県は両指標とも低水準だが、新品種の導入が難しいことから、対策として優良種いもの安定供給が戦略上課題であることが確認された。 |
| カテゴリ | こんにゃく 栽培技術 新品種 多収性 中山間地域 品種 |