| 課題名 | 春播小麦の根雪前播種を導入した転換畑の作業体系の確立(152) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997002083 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北海道農試) |
| 研究分担 |
総合研究・総研1 |
| 研究期間 | 完H06~H08 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 寒地の春播小麦の根雪前播種は播種期の天候が不順で圃場条件も不良なため、播種作業法が問題点として残されていた。そこで、湿潤な圃場条件においても適応性が高く、播種作業能率も高い施肥播種機装着チゼルプラウを開発した。本機はチゼルプラウによる部分耕起と小麦種子を表面に散播し、後部の砕土ローラにより大土塊の破砕と覆土を行う機構で構成される。本機の作業速度(0.8~2.1m/s)はロータリ(0.4m/s)に比べて大幅に向上する。本栽培体系により小麦の苗立率はロータリ耕起後に行った手播散播と同程度であるが、融雪後(12kgN/10a)と止葉期(6kg~9kgN/10a)の窒素追肥により、収量と子実蛋白質は慣行の春播よりも高まり、成熟が促進されて不良天候による穂発芽危険性が軽減される。 |
| カテゴリ | 寒地 小麦 栽培体系 水田 施肥 低コスト 播種 |