| 課題名 |
土壌病害を抑制する拮抗微生物を導入したペレット種子の開発(172) |
| 課題番号 |
1997002179 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北海道農試)
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| 研究分担 |
畑作センタ・環境チーム
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| 研究期間 |
完H06~H08 |
| 年度 |
1997 |
| 摘要 |
てん菜根圏に生息する拮抗細菌のテンサイ主要土壌病害に対する抑制効果を明らかにし、製剤化して有効利用法を開発するために、苗立枯病を抑制する菌株を探索し、細菌学的な諸性質によりXanthomonas sp.と同定した。本菌株は幼根から育苗期まで根圏に定着し、汚染土壌を用いた紙筒育苗時に慣行農薬と同程度に発病を抑制した。既存のペレット資材の造粒化工程で菌数は初期値の1/100~1/1000に減少した。ペレット造粒後は、5゜C、70日まではほとんど菌数は減少しなかった。直播栽培においては、甚発生であったために効果が判然としなかった。ペレット化工程における菌数減少は、ガムザンサン、カードラン、キトサン等の多糖質によるコーティングや、ベタイン等による細胞の耐性化によって抑制は出来なかった。本成果は、紙筒育苗で発病程度が低い場合には利用できるが、今後、さらにペレット化工程における菌数減少を防ぐ研究を継続する必要がある。
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| カテゴリ |
病害虫
育苗
寒地
機械化
直播栽培
水田
立枯病
てんさい
農薬
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