| 課題名 | 土壌劣化モデルの構築と針葉樹林への影響評価(7) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997004428 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
森林環境・土物研立地研(九州農試) |
| 研究期間 | 継H08~H09 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 樹種固有の土壌劣化要因を明らかにするため「林地土壌生産力研究」など人工針葉樹林土壌に関する既往の成果を収集・整理し、その物理・化学性データをデータベース化し、人工針葉樹林下の褐色森林土ならびに黒色土について樹種間比較を行った。炭素ストックはアカマツ林で少なく、スギ林とヒノキ林では差がなかったが、窒素ストックはスギ>ヒノキ>アカマツの順に大きく、C:N比もこの順に高い傾向を認めた。適潤・弱湿性褐色森林土表層土壌では、pH(H2O)には明瞭な樹種間差を認めなかったが、Ca+Mg飽和度は全体にスギ>ヒノキ>アカマツの順に高い傾向が見られた。物理性については人工林の表層土壌では粗孔隙割合が広葉樹天然林よりも低く、透水性も悪いと考えられた。 |
| カテゴリ | 植物相 ストック データベース |