非定常条件下における森林土壌の水移動および保水特性の解明(15)

課題名 非定常条件下における森林土壌の水移動および保水特性の解明(15)
課題番号 1997004436
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 森林環境・土物研
研究期間 継H07~H09
年度 1997
摘要 森林土壌の非定常の圧力水頭(ψ)-含水率(θ)関係を求めるため、高さ100cm、内径31cmの大型非撹乱サンプルを用い、給・排水時のψよびθを圧力センサ式テンシオメータとTDR水分計により同時測定する方法を検討した。50mm/hの降雨条件下の給水過程では、5cmのプローブ間隔を持つTDR水分計の測定圏には、直径8mmのポーラスカップを用いたテンシオメータの測定圏よりも先に前線が到達し、結果として前線通過までの測定値では与えられたψに対するθが過大になった。強い降雨にともなう急激な含水率変化に対応するθ-ψ関係を得るためには、プローブの間隔を狭くし、TDR水分計の含水率測定圏を、テンシオメータの圧力水頭測定圏に合わせて小さくする必要がある。
カテゴリ 植物相

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