| 課題名 | サクラ保存林における鳥類の採餌生態(170) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997004580 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
森林科学園・生物研 |
| 研究期間 | 完H06~H08 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 1.鳥類相:森林科学園のサクラ林内で確認された鳥類は、カラ類、カケス、フクロウ等32種が確認された。このうち、サクラの花や芽を食べる種としてスズメ、ウソ、花蜜を食べる種としてメジロ、ヒヨドリ等が確認された。2.テリトリー:約6haの林内に平均10つがい(2回目繁殖も含む)のシジュウカラが生息しており、1つがいのテリトリーの大きさは0.52~0.9haで平均0.7haであった。3.各テリトリーにおける幼虫生産量とシジュウカラの捕食量(雛へ与えたものも含む)との関係では正の相関関係が成り立った。4.シジュウカラ個体群の繁殖経過と幼虫との関係では幼虫量の急激に増大する時期と本種の産卵時期が一致し、産卵数が最も多い。5.幼虫の発生量が多い場合には雛の生産量も多くなる傾向がある。(11-1-1) |
| カテゴリ | 管理技術 さくら 繁殖性改善 |