林業活性化のための林業労働者の育成・定着条件の解明(296)

課題名 林業活性化のための林業労働者の育成・定着条件の解明(296)
課題番号 1997004702
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 林業経営・経営研経済研
研究期間 完H06~H08
年度 1997
摘要 林業労働者確保のための市町村の主要な助成内容は、(1)もっとも多いのが社会保障制度などの退職金制度へ掛け金助成(事例:静岡県龍山村、宮崎県須木村)、(2)未経験の新規参入者を雇用した事業体(森林組合、第3セクター)に対する、養成期間中の賃金の一部助成、の2タイプある。このうち(2)のタイプは少数だが、(a)新規参入者1人あたり毎月一定額を助成する場合(事例:岐阜県加子母村「グリーンキーパー育成補助金」)と、(b)新規参入者を雇用したことによる赤字額の一定割合を助成する場合(山口県川上村)、とがある。
カテゴリ 管理システム 経営管理

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