主要国における林業が資源・環境に与える影響の解明

課題名 主要国における林業が資源・環境に与える影響の解明
課題番号 1997004708
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 林業経営・解析研経済研
研究期間 新H08~H12
年度 1997
摘要 森林資源利用と環境保全のコンフリクトの解決点を見出すために両者の関係の定量的把握は重要である。そのため森林・林業部門の理想的な統計システムの構築と、それを用いた林業が資源・環境に与える影響の定量化手法の開発を行う。年次計画;フレームワークの構築(8~9)、森林統計システムの比較研究・モデル構築(8~9)、林業・林産業統計システムの比較研究・モデル構築(10~11)、森林・林業・林産業の統合統計システムの構築(12)、統合統計システムを用いた林業が資源・環境に及ぼす影響の定量化(12)。8年度は、フィンランド及びフランスにおける森林統計関係の機関の現地聞き取り調査を行った。両国ともサンプリング調査を基に森林資源量を把握しており、測定精度つきの統計値が得られ、森林経営に必要な資源調査と別個であることが日本と異なっている。
カテゴリ 管理システム 経営管理

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