| 課題名 | ゲノムスキャニング法による変異判別技術の開発(512) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997004920 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
生物機能・きのこ育研 |
| 研究期間 | 継H08~H10 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | (1)ブナシメジの異常子実体形成菌株と正常菌株の全DNAをRAPD法を用いてゲノムスキャニングして調べた結果、ブナシメジのゲノムの2、3%に相当する約1000本のRAPD指標を調べた段階で、異常子実体形成菌株に特異的な1本のRAPD指標を発見し、DNA段階で変異が起こっていることを初めて示した。さらに、培養液の着色性の違いによる異常子実体形成菌株の簡易な変異菌株判別法を発見した。(2)きのこの変異解析法としてRLGS法を導入し、その分析能が1実験でRAPD法の約200回分の実験に相当することを示した。(3)発生不良を起こしたとされる市販ナメコ種菌の遺伝背景に系統的な類似性があることをmtDNA-RFLP分析及びRAPD分析法で明らかにし、報告した。 |
| カテゴリ | 育種 遺伝資源 なめこ |