| 課題名 |
天然広葉樹林における菌類群の機能とその制御(604) |
| 課題番号 |
1997005008 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研)
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| 研究分担 |
東北・樹病研
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| 研究期間 |
継H08~H10 |
| 年度 |
1997 |
| 摘要 |
岩手、青森、秋田、山形各県の5ヶ所のブナ林において、葉の主要なエンドファイトと考えらる2種の菌(La、Lb)を検索したところ、全ての地域で採取したブナ葉から、これらの菌が確認できた。これら2種の菌の分離率は、いずれの地域においても明瞭な季節変動を示した。La菌は葉の展開直後5月中下旬から検出されはじめ、6月から7月中下旬に比較的高頻度で分離された。一方、Lb菌は6月下旬に検出されはじめ、その後落葉直前まで分離され続けた。しかしながら、地域により差が認められ、Lb菌は山形県朝日村、岩手県カヌマ沢においてその分離率が低かった。以上の結果から、これら2種類の菌は東北地方のブナに共通な葉の主要なエンドファイトであること、明瞭な季節変動が認められることが確認された。また、飛散胞子のトラップ実験から、La菌の胞子は6月中旬には林内に広く飛散していることが明らかになった。
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| カテゴリ |
季節変動
経営管理
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